05_高校生のお子さまと共にお悩みの保護者さまへ

 

高校生のお子さまと共に
お悩みの保護者さまへ

 

お子様に次のような
変化はありませんか?

●身だしなみに気を使わない

●笑顔がなくなった

●夜の睡眠が浅くてグッスリ寝ていない

●友達の話をしなくなった

●●朝起きられず、学校に行かない

●ストレス発散ができず、反抗的

●これまで趣味に関心がなくなった

●食欲がなく、好物も食べない…

●宿題をやれらない

●頭痛、腹痛などを訴えることが多くなった

●いつもダラダラしている

●部屋のものを壊す

 

 

高校生の不登校はとにかく
「早期対応」が重要です

あなたは、上記のような変化を感じていらっしゃいますか?

・・・そのような気配を感じている。でもまだ、何も対応をしていない・・・

もしそうならば、今すぐ、ご連絡下さい。

 

「約3.5人に1人が中途退学」これが、高校生不登校の平均的なデータです。

「見守りながら解決していく・・・」なんて、のんびりした考えは、今すぐ捨てて下さい。

 

文部科学省の調査によると、

高校での不登校は、小学校や中学校の時と違って「期限」があります。

学校に行かなければ、進級できません。

「期限内に」復帰できるかどうかが、今後の進路に大きく影響します。

 

ですから、お願いです。高校生の不登校解決では、

「見守りながら、解決していく。」なんてことは、絶対に考えないで下さい。

 

不登校、留年。そして、高校中退。この流れは、お子さまの可能性を、大幅に狭めます。

「極力避けてほしい!」と心から願っています。

 

 

不登校とは???

不登校とは、年間30日以上欠席した者のうち、

何らかの心理的・情緒的などの事情や、社会的要因により、

生徒が登校できない状況にある者を言います。

不登校になる生徒は、学校などにストレスを感じる何かがあって、

それに近づかないように学校から遠ざかろうとしていると考えられます。

そのため、

「子どもがストレスから自分を守るために、

無意識に、不登校という手段を使っている」

という考え方もできます。

 

再度、お伝えします。
高校生の不登校は
「時間との戦い」です。

まずは、現状把握と、将来の危険性をご理解いただくためにも、

早急に、60分間の無料面談をご予約下さい!

 

 

どうして不登校に?
と疑問を持つ前に・・・


高校進学における環境変化は、保護者さまご経験済みのこと思います。

お子さまが成長する過程で、心の葛藤は必ずあります。

まずは、お子様のおかれている環境をもう一度、再認識しなおして、

お子様への理解を深めていただきたいのです。

 

高校生で不登校になる主な要因は

人間関係(友人関係)

学業の不振

あそび・非行

無気力・ 不安

情緒的な混乱

本人に関わる問題などがあります。

 

 

学年別:不登校の代表的な要因

高校1年が不登校になる原因

環境の変化

小学校や中学校の入学時も環境の変化はありますが、当時は、まだ子どもでした。

15歳~16歳ともなると、自尊心がとても強くなっています。

自尊心が強くて、しかも、かなり精神的にもナイーブな時期。

何となく学校の空気になじめない。何となくクラスメイトあわない。

新たな人間関係を上手く築けないという戸惑いから、不登校になる傾向があります。

 

義務教育ではない

高校は義務教育ではありませんので、自分の意志で行動しなくてはなりません。しかしながら、

日本の高校進学率は97%を超えていますから、特にヤル気がなくても、高校進学が「当然」になっています。

「高校に行って当然」という意識。この環境中で

勉強が嫌い」「学校が楽しくない」「学校に行く意味がわからない」など・・・思い始めると、不登校になりやすくなります。

高校生の不登校は、頭の良い子や、精神的に成熟しているお子さまほど、悩み、迷い、そして、不登校になる傾向があります。

 

学業不振

高校生になると、数学や物理、化学などの理系科目を中心に、学習内容が一段と難しくなります。

中学生まで成績が優秀で、親の期待が大きかったお子さまほど、高校の学習内容で躓くとダメージが大きいです。

勉強に対する自信喪失から、不登校になる傾向があります。

 

 

高校2年が不登校になる原因

高校生活の理想と現実

ぼんやりとしていたかもしれませんが、どのお子さまにも、心のなかに思い描いた高校生活への理想があります。

しかし、2年生ともなれば、高校生活の現実を直視します。

自分が心に描いていた理想と、現実との違いに気づきます。

この違いを知った時、お子さまによっては「もう学校に行く意味がない」と考え、不登校になることがあります。

 

将来への不安

高校によって異なりますが、2年生が始まる前に、文系コースか理系コースかを選択します。

この時に「将来、何をしたいか」「どんな職業に就きたいか」などを考えます。

高校生にとっては、人生について、ひとつの大きな選択と言えるタイミングです。

でも、この選択をスムーズにできるお子さまは、きわめて少数派です。

仮に、将来の方向性について選んだとしても、

「本当に自分がやりたいことなのか?」「このコースでよかったのか?」などの疑問が、心に残っています。

このような、将来に対する漠然とした不安から、不登校になることもあります。

 

 

高校3年が不登校になる原因

進路選択の不安

「将来、何をしたいか」「どんな職業に就きたいか」などを考えた結果をもとにして、

進路(大学・専門学校)や就職先を決め、それに向かって進んでゆきます。それでも、

「本当に自分がやりたいことなのか?」「この進路でよかったのか?」など疑問が心に残ります。

将来に対する漠然とした不安は、なくなりません。この葛藤が原因で、不登校になることもあります。

 

 

大学受験へのプレッシャー

高校3年生は、大学受験に失敗すると「人生の失敗」と感じるほどに深刻です。

彼らにとって、大学受験の失敗は、自分自身の存在を否定されるのと同じようなものです。

各種模擬試験、センター試験など、様々なプレッシャーを感じて心は常に不安定。そんな時に、

勉強が思うように進まないと、「受験から逃げ出したいっ!]という心理状態から、不登校になってしまうこともあります。

 

 

高校生の不登校を
解決するためには・・・

いくつかの方法をご紹介します。

1.親の働きかけ

子どもの不登校に直面すると、保護者さまは、「なんとかしなくては!」とあせります。

インターネットで調べたり、書籍を読んだりして、懸命に対応方法を検討します。

そして、子どもの話を聞いて、気持ちに寄り添います。

また、子どものエネルギー充電のために、いったん学校を休ませることもあります。

一方「弱気になっているだけだから・・・」と、強い態度で臨む場合もあります。

いずれにしても、親から子どもへの働きかけが中心です。

 

 

2.医療機関

不登校の初期症状として、学校に行こうとする朝に、頭痛や腹痛があらわれます。

こういった身体的症状を、学校に行けない理由することもあります。

周りから症状を信じてもらえないと、子どもは不安な気持ちになります。

そのため、親はかかりつけの小児科などを受診させます。

大抵の場合、心理的ストレスが、体に影響しているのです。

 

 

3.心療内科

医療機関では、症状が改善しない場合、心療内科を受診します。

子どもの診察に特化した心療内科もあります。

心療内科の対応は、臨床心理の視点に基づいたものです。

「ストレスを感じている状態から、まずは遠ざかりましょう」というスタンスです。

学校には行かないで、休息させて、エネルギーを蓄えることを勧めます。

「エネルギーが蓄積されたら、活動してもいいですよ」といったケアが多いです。

 

 

4.塾

不登校の原因が「勉強についていけない」場合は、

塾に通うことが有効な場合もあります。

塾や家庭教師に習い、学力アップをはかると、登校できるようになります。

 

 

てっとりばやい対策は
カウンセリングです

カウンセリングの流れ

1.初回面談(プレ・コーチング)
    ↓
2.ラポール(信頼関係づくり)
    ↓
3.価値観チェック
    ↓
4.コーチング

 

 

1.初回面談(プレ・コーチング)

状態把握のための面談を実施

保護者さまだけとお会いして、お子さまの状態を把握します。

60分まで無料です。120分までは、6,000円+税となります。

確認する事項は、次のようなものです。

「不登校になるまでの経緯」
「家庭での子どもの様子」
「親から見た子どもの性格」など。

状態把握の一つの視点として、上記の「学年別の原因」を使います。

さらに深く理解するために、心理テストを活用することもお話します。

そして、ご各家庭にフィットした方法をご提案します。

お子さんの現在の状況を踏まえて、不登校解決の支援方針を立て、

これから何をするのかをお伝えします。

 

 

2.ラポール(信頼関係づくり)

子どもがどのような性格なのか、理解を深める

1回目のカウンセリングは、できる限り、お子さまと一緒に来て下さい。

不登校の真っ最中、初めての場所に出かけることに、多くの子どもは抵抗感を持ちます。

その気持ちをほぐして、私が敵ではなく、味方であること。

コーチングオフィスが、お子さまにとって安心できる場所であること。

これらを理解してもらうために、信頼関係を構築してゆきます。

子どもが興味を持っていることを、一緒に実施することが多いです。

テレビゲームが好きな子、漫画が好きな子、自分のことを話すのが好きな子。

一人ずつ異なるので、積極的に話し合って、お子さまの性格を理解します。

 

 

3.価値観チェック

親と子が互いの考え方を理解し合う

現状を把握する手段として、心理テストを活用します。

具体的なものとしては「エゴグラム」などがあります。

「エゴグラム」は、価値観や考え方を把握するテストです。

価値観や考え方が理解できると、どのような人間関係を築く傾向があるのかを想像しやすくなります。

親は子どもをどのように見ているのか、子どもは親のことをどのように捉えているかを確認できます。

親は心配するあまり、学校に行きたくない子どもを無理やり登校させて、

相互に対立関係が生じているかもしれません。

 

 

4.コーチング

将来を見据えて一緒に前進する

状況把握ができて、お子さまとの信頼関係ができたら、不登校解決の目標を決めます。

目標達成のための方向性提案、具体的なサポートを開始します。

・今のストレスを改善し、現在の環境で適応していく力を身につけること。

・お子さまの心理状態に合わせて、適切な刺激を与えること。

これらによって、意欲を高め、学力向上も含めて問題解決へアプローチします。

お子さまの価値観や性格を配慮し、今までとは違った認識の方法を教えたり、

実践可能な課題の設定によって、自己肯定感を養成します。

たとえば宿題などでは「完璧を求め過ぎない」「半分の完成度でも、大丈夫!」

このような安心感ができると、お子さまにも、自分を許せる心が生まれます。

お子さまは、ご家族と共に将来を見据えて、前進することができます。

 

 

一貫したカウンセリング体制で安心!

カウンセリングでは、私とご家族の関係、特に、お子さまとの信頼関係が大切です。

ご家族に対して、初回面談からコーチングまで一貫した指導を行います。

担当が変わるたびに、何度もお子さまの状況を説明をする必要はありません。

特にお子さまが、安心感を持って取り組めるような体制を整えています。

 

次のような経験を積んだ私が担当します。

1. お子さまの心に寄り添って話を聴く

お子さまは、複雑な気持ちを抱えているものです。

「誰かに、悩みを話したい」と思っている子もいます。

「悩みなんて、人に話したくない」と感じている子もいます。

カウンセラーとしては、どのようなお子さまの心にも寄り添います。

お子さまが、今まで気づいていなかった悩みまでも、

安心して打ち明けてもらえるように、話を聴きます。

 

 

2. ご家庭にフィットしたアドバイス

不登校のお悩みについては、お子さまの心理状況が一人ずつ異なります。

そして、ご両親・兄弟姉妹・ご家庭の状況など、お子さまの環境も異なります。

さらに、学校、中高一貫、公立、私立、部活動などなど様々です。

私は、日々コーチングを実施して、たくさんの生徒さんと歩んでいます。

こうして蓄積した大量の事例をベースに、ご家庭の状況にびったりフィットしたアドバイスを行います。

 

 

3. 適切なカウンセリングとコーチング

心理学は、人の心を理解する学問です。でも、あなたは、色々とお聞きになったことがありませんか?

「フロイト心理学」「ユング心理学」「アドラー心理学」「ポジティブ心理学」・・・色々ありますね。

人の心を理解するというテーマは同じなのですが、心理学にも様々な考え方があります。

つまり、人の悩みに関しては、たくさんのアプローチがあるということです。

お子さまの心を理解し、適切なカウンセリング方針を立て、最適なスタディ・コーチングを行います。。

 

 

お子さまが
次のようなタイプなら
早期面談がおススメ!

●こだわりが非常に強い

●ゆうずうがきかない
(宿題は絶対に終わらせないとダメと考えている)

●ストレスを自分で解消できない

●何事も一人で抱え込んでしまう

 

 

カウンセリングを受けた人の声

学校を休んでからウチの子は、すっかり元気がなくなって、学校の話は「家ではタブー」でした。

最近では自分からすすんで、家の手伝いをしてくれます。勉強も、自分なりに目標を立ててやっています。

「少し変わってきたな」と感じることが増えて、親の私としてはとても嬉しいです。

 

 

悩むだけでは
不登校は解決しません。
すばやい解決には、
すばやい行動が必要。

まずは無料で、
面談を受けて下さい。

 

 

「他で不登校支援を受けたが克服しない…」というご相談が増えています。

インターネットで、多種多様な情報(解決法や対応法など)を入手できるようになりました。

でも、その情報が事実だとしても、不登校解消に「正しく活用」されているのでしょうか。

困り果てたご家族とお会いすると、「どうしてココまで放置したの?」と思います。

不登校期間が長いからダメ・・・ということはありません。実際に、そのようなお子さまも克服できました。

しかし、保護者さまの対応が、早ければ「早いほど良い」のも事実です。

もし、あなたがまだ「無料面談を利用するかどうか…」迷っているのであれば、非常に残念です。

 

 

高校生の不登校は
「早期対応」が重要です

私が60分間の無料面談を行うのは、しっかりとした理由があるからです。

不登校・高校中退からでも、進学の可能性は、誰にでもあります。

多くのお子さまたちが、自分の夢に向かって飛び立ってゆきました。

あなたのお子さまにも、そのチャンスを作ってあげませんか?

 

高校生の不登校を
解決する第一歩

 

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